スリープ状態の解除元: 不明 、スリープが勝手に解除されてしまう現象の解決方法
「勝手なスリープ解除」を中止させる方法
1.電源オプションの設定
参考は下記のサイト
Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法
コントロールパネルから「電源オプション」を開きます。スリープ解除タイマーの許可を「無効」にします。これで、Windowsのタスクスケジューラ上で、登録されているスリープを停止されるはずです。
2. マウス・キーボードが原因の場合
参考は下記のサイト
Win8.1 Previewから8.1正式版にしたらスリープから即座に復帰してしまうようになった件 - theblackcoffee’s blog
スリープ状態の PC が勝手に起動する | Zu-min.com
デバイスマネージャーを開き、その中から、「HID キーボード デバイス」を探します。
プロパティを右クリックで開き、「電源の管理」を開き、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。
3. ネットワークアダプタが原因の場合
参考は下記のサイト
Win8.1 Previewから8.1正式版にしたらスリープから即座に復帰してしまうようになった件 - theblackcoffee’s blog
スリープ状態の PC が勝手に起動する | Zu-min.com
デバイスマネージャーを開き、ネットワークアダプタのプロパティを開きます。
「電源の管理」を開き、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。
4.コマンドプロントで下記のコマンドを打ち、解決する。
sfc /scannow
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
下記を参照してください。
windows 10でのシステムファイルを修復する方法 - radiokanの見聞録
5.Intel(R) Smart Connect Technology が原因で勝手にスリープが解除される。
参考は下記のサイト
Windowsのスリープ状態が勝手に解除される件(Intel) – あおしらぼ
タスクバーの通知アイコンで、Intel(R) Smart Connect Technology を開きます。
Intel(R) Smart Connect Technologyのデーターの更新を無効にします。
windows 10でのシステムファイルを修復する方法
参考したサイトは、下記
【Windows 10】DISMツールのエラー:0x800F081F について - マイクロソフト コミュニティ
Windows 10 Tech Bench アップグレード プログラム (2016年8月現在リンク切れ)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
手順
1.コマンドプロンプト(管理者)をひらきます。
sfc /scannow
を入力します。
その結果、下記のように表示される場合があります。今回は下記のように表示されたと仮定し、操作します。
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、
それらの一部は修復できませんでした。
詳細は、CBS.Log %WinDir%\Logs\CBS\CBS.log に含まれています
2.コマンドプロンプトで下記を入力してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
コンポーネント ストアは修復できます。と表記されたら3.に進みましょう。
3.コマンドプロンプトで下記を入力してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /Restorehealth
復元は操作は正常に完了されました。と表示された場合は、7.に進みましょう。
「エラー:0x800F081F(修復ソースが見つからない)」が出た場合は、4.に進みましょう。
4.下記のサイトから、isoをダウンロードしてください。
Windows 10 Tech Bench アップグレード プログラム (2016年8月現在リンク切れ)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 (マイクロソフトの公式なダウロードページ)
5.「ISOイメージ」を仮想ドライブにマウントします。当方は、WinCDEmuでマウントしました。
6.コマンドプロンプト(管理者)を起動し、仮想ドライブのインストールメディアの
ドライブレターを、ソースに指定し以下を入力して実行
(「WIM:D:」のDはドライブレターを割り当てる)
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /source:WIM:D:\Sources\Install.wim:1 /LimitAccess
7. 「復元は操作は正常に完了されました」。と表示されましたら、
sfc /scannow
を実行しましょう。
8.「Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした」 と表示されるはずです。
SSDを完全消去
Secure Erase機能を用いれば、簡単にSSDを初期化できます。
Linux 環境下で、今回消去することにします。
参考にしたサイトは、下記
使用するソフト
GParted Live on USB (ライブUSBメモリーからパーティションの操作できるフリーソフト *1 )
- Download the GParted Live iso file. のDownloadをクリックする。
- Download gparted-live-0.26.0-2-i686.iso のDownloadをクリックし、ダウンロードする。
Rufus (ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込むソフト windowsのソフト)
Rufus - Create bootable USB drives the easy way 本家のサイトより、ダウンロードする。
注意) linuxで行う場合は下記を参照してください。
今回、行う手順1. GParted、Rufus USBメモリー(データはすべて消えます)を用意する。2. ダウンロードしたRufus を用いて、GPartedのisoをusbに書き込む。
詳しいRufusの使い方は、下記を参照してください。
ECSのLIVA-B3-2G-32Gを買ってubuntu14.04をインストールしてみた — eelsden
3.pcのbiosを開き、bootの順番を変えます。USB HDDを一番にbootするように設定します。
4.書き込んだ、GPartedのusbをUSB bootさせる。
usb bootは下記を参照してください。
(3)UbuntuやWindowsをUSBで起動してみよう!《USBメモリー完全活用》
5.GPartedをデフォルトで起動させます。
6.デスクトップにGPartedのアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
7.その上で、除去したいデバイス名を確認してください。
8.デスクトップにターミナルアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
9.下記のコマンドで消去対象のデバイス状態を確認します。
sudo hdparm -I <デバイス名>
結果が表示されますが、その中で
Security欄にfrozenと表記されているか確認してください。
この際、not frozenになっていることを確認してください。not frozenになってなくfrozenですと、Secure Eraseはできません。
not frozenにする方法としては、電源を入れたまま、SSDのSATAと電源ケーブルを抜き、再び元通りに装着しなおします。
sudo hdparm -I <デバイス名>
で、not frozenになっているか確認します。
10.ディスクにパスワードを設定します。Secure Eraseを実行すると自動的に解除されます。
sudo hdparm --user-master u --security-set-pass <パスワード> <デバイス名>
11.Secure Eraseを実行します。
sudo hdparm --user-master u --security-erase <パスワード> <デバイス名>
その他.
パスワードを設定後、Secure Eraseを実行しない時または、hdparmパスワードを解除せずに再起動を行った場合デバイスにアクセスできません。
hdparmパスワードの解除は、
sudo hdparm --user-master m --security-unlock <パスワード> <デバイス名>
です。
HDDを完全フォーマットする
HDDを処分したり、または何らかの理由で初期化期したい場合がありますが、その際は完全にフォーマットするのが望ましいです。(SSDはこの手順で行わないでください)
使用するソフト
GParted Live on USB (USB等から起動し、パーティションを操作できるフリーソフト)
- Download the GParted Live iso file. のDownloadをクリックする。
- Download gparted-live-0.26.0-2-i686.iso のDownloadをクリックし、ダウンロードする。
Rufus (ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込むソフト windowsのソフト)
Rufus - Create bootable USB drives the easy way 本家のサイトより、ダウンロードする。
注意) linuxで行う場合は下記を参照してください。
今回、行う手順1. GParted、Rufus USBメモリー(データはすべて消えます)を用意する。2. Rufus を用いて、ダウンロードした、GPartedのisoをusbに書き込む。
詳しいRufusの使い方は、下記を参照してください。
ECSのLIVA-B3-2G-32Gを買ってubuntu14.04をインストールしてみた — eelsden
3.pcのbiosを開き、bootの順番を変えます。USB HDDを一番にbootするように設定します。
4.書き込んだ、GPartedのusbをUSB bootさせる。
usb bootは下記を参照してください。
(3)UbuntuやWindowsをUSBで起動してみよう!《USBメモリー完全活用》
5.GPartedをデフォルトで起動させます。
6.デスクトップにターミナルアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
7.ターミナルから、シュレッダーコマンドを打ち、完全にフォーマットします。
sudo shred -n 2 -z -v <デバイス名>
シュレッダーコマンドの詳しい使い方は下記を見てください。
Linuxコマンド集 - 【shred】ファイルを上書きし、完全に消去する:ITpro
ハードディスクを乱数で完全に消去する:shred:Technical tips:Media hub
2TのHDDですと、10時間程度かかりますので気長に待ちましょう。
Odroid xu 4 ubuntu15.01をカーネルビルド
odroid xu4 ubuntu15.01をビルド
参考は下記のサイト
How To compile a custom Linux kernel for your ARM device · umiddelb/armhf Wiki · GitHub
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade
sudo apt-get -y install bc curl gcc git libncurses5-dev lzop make u-boot-tools
apt-get -y install python-software-properties;
add-apt-repository -y ppa:ubuntu-toolchain-r/test;
apt-get update
apt-get -y install gcc-5 g++-5
update-alternatives --install /usr/bin/gcc gcc /usr/bin/gcc-5 50
update-alternatives --install /usr/bin/g++ g++ /usr/bin/g++-5 50
git clone --depth 1 --single-branch -b odroid-3.8.y https://github.com/hardkernel/linux
cd linux
make odroidu_defconfig
make -j 8 zImage dtbs modules
sudo cp arch/arm/boot/zImage arch/arm/boot/dts/exynos5422-odroidxu3.dtb /media/boot
sudo make modules_install
sudo make firmware_install
sudo make headers_install INSTALL_HDR_PATH=/usr
kver=`make kernelrelease`
sudo cp .config /boot/config-${kver}
cd /boot
sudo update-initramfs -c -k ${kver}
sudo mkimage -A arm -O linux -T ramdisk -a 0x0 -e 0x0 -n initrd.img-{kver} -d initrd.img-${kver} uInitrd-${kver}
sudo cp uInitrd-${kver} /media/boot/uInitrd
Ubuntu15.10 「リポジトリ情報のダウンロードに失敗しました。 インターネット接続を確認してください。 」を解決する
上記のように、アップデートマネージャやubuntuソフトウェアセンターで発生しました。
詳細には
W:Failed to fetch http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu wily main universe restricted multiverse
とありました。
解決方法
ソフトウエァソースを端末から起動。
sudo software-properties-gtk
他のソフトウェアタブで、
http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu wily main universe restricted multiverse
のチェックを外す。
参考は下記のサイト
ubuntu12.04でエラーがでて困ってます - アップデートマネージャやubuntuソフト... - Yahoo!知恵袋
Odroid XU4 ,Ubuntu 15.10 にはソフトウェアセンターがデフォルトでインストールされていない
下記のサイトによりますと、どうやら、Ubuntu MATE 15.10でソフトウェアセンターをデフォルトでは取り除いたと書かれています。
Ubuntu MATE and Ubuntu Software Center | Ubuntu MATE
今後のubuntuでも、今後ソフトウェアセンターがデフォルトでは無くなるようです。
ソフトウェアセンターのインストール
sudo apt-get install software-center