コンポーネント comctl32 ocx またはその依存関係のひとつが適切に登録されていません。
Windows10でWindows Defenderを無効にする
Windows10でWindows Defenderを無効にする
参考したサイトは下記
Windows10が重い時の改善策。「Windowsディフェンダー」を完全無効化して軽くする - LIFENote
上のサイトでは、レジストリの値(DWORD)を0で無効と紹介されているが、これは誤りである。無効にするのであれば、レジストリの値「1」を入力しなければなりません。
※値が1で無効、0で有効
レジストリエディッター(regedit)で下記を開く
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows Defender\DisableAntiSpyware
新規でDWORDを作成し、名前をDisableAntiSpywareにします。レジストリの値(DWORD)を1にして再起動。
FMV LIFEBOOK AH56/M のメモ
FMV LIFEBOOK AH56/MをWindows 10 にアップグレードやクリーンインストールした際は、
Intel(R) 8 Series SATA AHCI Controller - 8C03 などのドライバーを個別にインストールする必要になる。
富士通の公式ダウンロードページ
注意:インストールすべきドライバーは全てそろっていない
下記のサイトからダウンロードし、インストールする
ダウンロード一覧
ダウンロード インテル®チップセット・デバイス・ソフトウェア (INF アップデート・ユーティリティー)
Download Intel® Rapid Storage Technology (Intel® RST) RAID Driver
Intel(R) 8 Series/C220 Chipset Family SATA AHCI Controller
FUJ02E3 ACPI デバイスドライバー(32・64ビット共用)
FUJ02B1 ACPI デバイスドライバー(64ビット版)
インストール後行うこと
1.Windows 10 では、ある程度のドライバーを自動インストールするので、インターネットに接続し、自動でドライバーがインストールされるのを待つ。
2.FUJ02E3 とFUJ02B1 をデバイスマネージャーを開き、手動でインストールする。
3.Intel(R) 8 Series SATA AHCI Controllerを手動でインストール
手動でドライバーの更新
これをインストールしないと、CPU使用率が高くなる。
4. intel xeon proseesor e3 がpci スロットのドライバーやpci 標準ホスト cpu ブリッジ、として認識されている。手動でドライバーの更新
5.高速スタートアップが有効であると、正常にシャットダウンできない現象に陥る。
コントロールパネルを開き、電源オプション、「高速スタートアップ有効にする」 のチェックを外す。
その他1
FMV LIFEBOOK AH56/M に関係するリンク集
今までに発表した主な製品(ノートブックPC LIFEBOOK(ライフブック) AHシリーズ(ベーシック) 仕様) - FMVサポート : 富士通
富士通-機種別サポート情報
https://azby.fmworld.net/app/customer/mypc/view/index.vhtml
The PCI ID Repository(Vendor IDとDevice IDサイト)
その他2
lenovo G510 モバイル インテル® HM86 Express チップセットを採用している。
Lenovo G510 製品仕様書 | Lenovo | 日本
スリープ状態の解除元: 不明 、スリープが勝手に解除されてしまう現象の解決方法
「勝手なスリープ解除」を中止させる方法
1.電源オプションの設定
参考は下記のサイト
Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法
コントロールパネルから「電源オプション」を開きます。スリープ解除タイマーの許可を「無効」にします。これで、Windowsのタスクスケジューラ上で、登録されているスリープを停止されるはずです。
2. マウス・キーボードが原因の場合
参考は下記のサイト
Win8.1 Previewから8.1正式版にしたらスリープから即座に復帰してしまうようになった件 - theblackcoffee’s blog
スリープ状態の PC が勝手に起動する | Zu-min.com
デバイスマネージャーを開き、その中から、「HID キーボード デバイス」を探します。
プロパティを右クリックで開き、「電源の管理」を開き、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。
3. ネットワークアダプタが原因の場合
参考は下記のサイト
Win8.1 Previewから8.1正式版にしたらスリープから即座に復帰してしまうようになった件 - theblackcoffee’s blog
スリープ状態の PC が勝手に起動する | Zu-min.com
デバイスマネージャーを開き、ネットワークアダプタのプロパティを開きます。
「電源の管理」を開き、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外します。
4.コマンドプロントで下記のコマンドを打ち、解決する。
sfc /scannow
DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth
下記を参照してください。
windows 10でのシステムファイルを修復する方法 - radiokanの見聞録
5.Intel(R) Smart Connect Technology が原因で勝手にスリープが解除される。
参考は下記のサイト
Windowsのスリープ状態が勝手に解除される件(Intel) – あおしらぼ
タスクバーの通知アイコンで、Intel(R) Smart Connect Technology を開きます。
Intel(R) Smart Connect Technologyのデーターの更新を無効にします。
windows 10でのシステムファイルを修復する方法
参考したサイトは、下記
【Windows 10】DISMツールのエラー:0x800F081F について - マイクロソフト コミュニティ
Windows 10 Tech Bench アップグレード プログラム (2016年8月現在リンク切れ)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
手順
1.コマンドプロンプト(管理者)をひらきます。
sfc /scannow
を入力します。
その結果、下記のように表示される場合があります。今回は下記のように表示されたと仮定し、操作します。
Windows リソース保護により、破損したファイルが見つかりましたが、
それらの一部は修復できませんでした。
詳細は、CBS.Log %WinDir%\Logs\CBS\CBS.log に含まれています
2.コマンドプロンプトで下記を入力してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /ScanHealth
コンポーネント ストアは修復できます。と表記されたら3.に進みましょう。
3.コマンドプロンプトで下記を入力してください。
Dism /Online /Cleanup-Image /Restorehealth
復元は操作は正常に完了されました。と表示された場合は、7.に進みましょう。
「エラー:0x800F081F(修復ソースが見つからない)」が出た場合は、4.に進みましょう。
4.下記のサイトから、isoをダウンロードしてください。
Windows 10 Tech Bench アップグレード プログラム (2016年8月現在リンク切れ)
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 (マイクロソフトの公式なダウロードページ)
5.「ISOイメージ」を仮想ドライブにマウントします。当方は、WinCDEmuでマウントしました。
6.コマンドプロンプト(管理者)を起動し、仮想ドライブのインストールメディアの
ドライブレターを、ソースに指定し以下を入力して実行
(「WIM:D:」のDはドライブレターを割り当てる)
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /source:WIM:D:\Sources\Install.wim:1 /LimitAccess
7. 「復元は操作は正常に完了されました」。と表示されましたら、
sfc /scannow
を実行しましょう。
8.「Windows リソース保護は、整合性違反を検出しませんでした」 と表示されるはずです。
SSDを完全消去
Secure Erase機能を用いれば、簡単にSSDを初期化できます。
Linux 環境下で、今回消去することにします。
参考にしたサイトは、下記
使用するソフト
GParted Live on USB (ライブUSBメモリーからパーティションの操作できるフリーソフト *1 )
- Download the GParted Live iso file. のDownloadをクリックする。
- Download gparted-live-0.26.0-2-i686.iso のDownloadをクリックし、ダウンロードする。
Rufus (ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込むソフト windowsのソフト)
Rufus - Create bootable USB drives the easy way 本家のサイトより、ダウンロードする。
注意) linuxで行う場合は下記を参照してください。
今回、行う手順1. GParted、Rufus USBメモリー(データはすべて消えます)を用意する。2. ダウンロードしたRufus を用いて、GPartedのisoをusbに書き込む。
詳しいRufusの使い方は、下記を参照してください。
ECSのLIVA-B3-2G-32Gを買ってubuntu14.04をインストールしてみた — eelsden
3.pcのbiosを開き、bootの順番を変えます。USB HDDを一番にbootするように設定します。
4.書き込んだ、GPartedのusbをUSB bootさせる。
usb bootは下記を参照してください。
(3)UbuntuやWindowsをUSBで起動してみよう!《USBメモリー完全活用》
5.GPartedをデフォルトで起動させます。
6.デスクトップにGPartedのアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
7.その上で、除去したいデバイス名を確認してください。
8.デスクトップにターミナルアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
9.下記のコマンドで消去対象のデバイス状態を確認します。
sudo hdparm -I <デバイス名>
結果が表示されますが、その中で
Security欄にfrozenと表記されているか確認してください。
この際、not frozenになっていることを確認してください。not frozenになってなくfrozenですと、Secure Eraseはできません。
not frozenにする方法としては、電源を入れたまま、SSDのSATAと電源ケーブルを抜き、再び元通りに装着しなおします。
sudo hdparm -I <デバイス名>
で、not frozenになっているか確認します。
10.ディスクにパスワードを設定します。Secure Eraseを実行すると自動的に解除されます。
sudo hdparm --user-master u --security-set-pass <パスワード> <デバイス名>
11.Secure Eraseを実行します。
sudo hdparm --user-master u --security-erase <パスワード> <デバイス名>
その他.
パスワードを設定後、Secure Eraseを実行しない時または、hdparmパスワードを解除せずに再起動を行った場合デバイスにアクセスできません。
hdparmパスワードの解除は、
sudo hdparm --user-master m --security-unlock <パスワード> <デバイス名>
です。
HDDを完全フォーマットする
HDDを処分したり、または何らかの理由で初期化期したい場合がありますが、その際は完全にフォーマットするのが望ましいです。(SSDはこの手順で行わないでください)
使用するソフト
GParted Live on USB (USB等から起動し、パーティションを操作できるフリーソフト)
- Download the GParted Live iso file. のDownloadをクリックする。
- Download gparted-live-0.26.0-2-i686.iso のDownloadをクリックし、ダウンロードする。
Rufus (ブート可能なISOイメージをUSBメモリに書き込むソフト windowsのソフト)
Rufus - Create bootable USB drives the easy way 本家のサイトより、ダウンロードする。
注意) linuxで行う場合は下記を参照してください。
今回、行う手順1. GParted、Rufus USBメモリー(データはすべて消えます)を用意する。2. Rufus を用いて、ダウンロードした、GPartedのisoをusbに書き込む。
詳しいRufusの使い方は、下記を参照してください。
ECSのLIVA-B3-2G-32Gを買ってubuntu14.04をインストールしてみた — eelsden
3.pcのbiosを開き、bootの順番を変えます。USB HDDを一番にbootするように設定します。
4.書き込んだ、GPartedのusbをUSB bootさせる。
usb bootは下記を参照してください。
(3)UbuntuやWindowsをUSBで起動してみよう!《USBメモリー完全活用》
5.GPartedをデフォルトで起動させます。
6.デスクトップにターミナルアイコンがありますので、ダブルクリックし、起動させてください。
7.ターミナルから、シュレッダーコマンドを打ち、完全にフォーマットします。
sudo shred -n 2 -z -v <デバイス名>
シュレッダーコマンドの詳しい使い方は下記を見てください。
Linuxコマンド集 - 【shred】ファイルを上書きし、完全に消去する:ITpro
ハードディスクを乱数で完全に消去する:shred:Technical tips:Media hub
2TのHDDですと、10時間程度かかりますので気長に待ちましょう。