恵安の動物電源がひっそりと販売が終了していた。

タイトルのとおりですが、動物電源の代名詞、恵安のあの動物電源(ゴリラとか象など)がひっそりと販売が終了したそうです。恵安の動物電源がひっそりと消え、時代の流れを感じました。

 

さて、

恵安株式会社 製品情報 / 電源  

のページを見ると何一つ表示されません。

価格コムの恵安の売れ筋ランキングという項目を見ても、

 

価格.com - KEIAN(恵安)の電源ユニット 人気売れ筋ランキング

 

何一つ販売していません。去年の9月ごろ(2019年ごろ)には製造を終了したのかなあと思います。

 

動物電源とは何ぞやといいますと。

そもそもは、自作パソコンが流行っていた時期にPCケースに付属していたDEER COMPUTER製の電源にEAGLE(ワシ)、DEER(シカ)などの動物の名前が使わていたため、動物電源と揶揄されるようになったそうです。その電源が極めて粗悪な電源であるため、動物電源という名称が粗悪な電源の代名詞なりました。

まあ、恵安というメーカーもなぜか知りませんが、動物のパッケージを付けた電源を売り出すようになりました。こちらの電源もいい感じに残念な作りで、価格ドットコムのレビューが大体あれています。

review.kakaku.com

しかし、非常に安いのも事実でリスクを承知で買う人も後を絶ちません。

 

 

粗悪な電源に共通するのはコンデンサーの品質が悪いものを使っているということです。電源で一番重要な部品はコンデンサーです。電源の修理でコンデンサーを交換すると大体復活します(とは言え、動物電源は他の部品についても信頼性の低いものを使っているので壊れたら使い捨てることを強くお勧めします)。

電源だけが壊れてくれればいいのですが、粗悪な電源だと周りを巻き込んで壊れるので、粗悪な電源は使わないようしたほうがいいです。