スズキキャリイ DA16T 点火プラグの交換メモ
8mmソケット、10mmソケット、12mmソケット、14mmプラグソケット+エクステンションバーを使用し、14mmは点火プラグ交換用に使用します。
8mmソケット(エンジンカバー)、10mmソケット(イグニッションコイル)、12mmソケット(後部点検口 のカバー)、14mmプラグソケット(点火プラグ)
点火プラグ用の14mmプラグソケットにエクステンションバーを使用します。
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純正プラグ型番:ILMAR7A8 (H25.9~H27.8), LMAR7CI-8 (H27.8~)
NGK イリジウム MAX型番:LMAR7AIX-P (DA16T共通)
ボルト(ネジ)のトルク一覧表
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追記 2020/03/27
点火プラグを純正のイリジウムプラグ(LMAR7CI-8)から、NGK イリジウム MAX ( LMAR7AIX-P )に交換しました。中心電極が同じ材質であるイリジウムでありながら NGK イリジウム MAXの方が滑らかな加速になりました。中心電極、外側電極の距離が純正とイリジウム MAXでは多少異なるのでそれが影響しているのかなと思います。
また、60km/hでの走行時において直進の安定性がかなり増しました。
あくまでも想像の範囲ですが、
純正プラグ型番がILMAR7A8 (H25.9~H27.8)(両面貴金属タイプ), LMAR7CI-8 (H27.8~)(片貴金属(片イリジウム)タイプ)となっており、キャリイの製造年月日によって純正プラグの型番と構造が異なります。NGK イリジウム MAX(両面貴金属タイプ)はILMAR7A8 (H25.9~H27.8)(両面貴金属タイプ)と構造が近いので、個人的には設計時の動きに近づき挙動が改善されたのだと思います。